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ご挨拶
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
当社は建設現場において、工務店や大工の下請けとして一般住宅や小規模な倉庫、店舗の金属製屋根、金属製外壁、雨樋の新築工事やリフォーム工事を行っています。
自社が元請けとなり、一般個人のお客様より依頼された外装のリフォーム事業行っています。
板金と聞くとブリキ板や波板、工場の屋根をイメージされがちですが、現在は金属製の屋根・外壁工事を行っています。
代表 仲谷 晴久(1975年生まれ)
沿革
昭和45年 | 先代(父)が田原(現在地)にて建築板金屋として創業 |
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昭和55年 | 先代の妻も手伝い二人三脚で地元を中心とした工事を行う |
昭和62年 | 法人化し有限会社仲谷板金となり、仕事量が増えたために従業員を1名雇う |
平成5年 | 現社長は高校卒業し修行として13年間 同業種の会社へ勤務し自社とは違った施工方法を学んでくる |
平成18年 | 現社長は仲谷板金に戻り従業員として 前企業で学んだカバー工法などを自社に取り入れ工事を行った |
平成24年 | 先代と代わり代表取締役社長となり現在に至る |
平成30年 | 現在は4名で業務を行っております |
会社概要
会社名 | 有限会社仲谷板金 |
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代表 | 仲谷 晴久 |
所在地 | 〒441-3421 愛知県田原市田原町二ノ丸33 |
電話番号 | 0531-22-2493 |
メールアドレス | info@nakaya-bankin.com |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 4名 |
資格・免許 | 1級建築施工管理技士 1名 2級建築施工管理技士 1名 2級建築士 1名 1級建築板金技能士2名 |
営業時間 | 8:00~18:00 |
定休日 | 不定休 |
許認可 | 屋根板金工事業 知事許可(般-14)47726 |
事業内容 | ■建築板金工事 鋼板・銅板・テンレスなど板金工事一式 ■外壁工事一式 長尺成形物(角波)・金属サイディング・窯業系サイディング補修 ■屋根工事一式 折板・金属瓦葺き・瓦棒葺き・立平葺き・横葺き・一文字葺き コロニアル(カラーベスト)・スレート金具補修・雨漏り修理一式 ■雨樋工事 大型雨樋・住宅用雨樋・雨樋の掃除など ■各種波板工事 ポリカ波板(ガレージなどの明かり取り ■板金工事にかかわるその他工事 |
主要な使用メーカー(材料) | ニスク(ガルバリウム鋼板) ナソニック・セキスイ KMEW IG工業 |
豊橋鉄道渥美線 三河田原駅より徒歩で約10分
よくある質問
ここではお客様や元請け様などから耳にする事例をあげてみました。
また返答については当社の独自見解ですので、より良い意見や情報があればご一報ください。
Q.サンプルと見た目が少し違うように見えますが?
板金を平板の状態で取り付けることはほとんどなく、成形(波板や曲げ折り)したものを取り付けます。それにより光の当たり具合で変化して見えるからです。またサンプルやカット見本ではわずかな大きさしか見ることができないため、明るい色は思った以上に明るく見え、暗い色はさらに暗く見えるかもしれません。
今ではCGという方法もありますが当社では施工した実物を可能な限りご紹介します。
Q.工事中は留守にできるの?
屋根や外壁工事では家の中に入る必要がほとんどありませんので留守でも大丈夫です。
または留守中は嫌という方であれば土日などに日程を合わせることも可能です。
Q.板金は錆びないの?
昔のトタン板とは違い材質のほとんどは基材にガルバリウム鋼板を使用しているため、従来よりも長持ちします。(表面塗装の種類や鋼板の厚みが様々あるので比較しずらいですが)
ただし傷や塩害などに晒された場合は性能が低下します。
Q.板金を貼り替えたらいいのか塗装をした方がいいのか?
既存の屋根、壁の状況や補修を行う箇所、あとどの程度使用されたいのかで決まります。また簡単に手の届く場所であれば塗装で良いかもしれませんが、足場などの仮設(付属)工事が必要な場合では板金工事をおすすめします。
理由としては足場工事などが全体工事費のウエイトを占め、長年のメンテナンスを考えるとお得だからです。
Q.屋根や外壁材はどのくらいの長さまで可能なの?
理論上では成形機(屋根材や壁材を作る機械)を工事現場に持ち込めばどれだけでも可能ですが、現実はコストや施工性を考えるとそうはいきません。あくまでも当社の目安ですが一般住宅では屋根材や壁材は8~9m、工場や倉庫などでは屋根材15m、壁材10m程度です。(ポールトレーラー使用は要相談)
ただし工事現場の状況(搬入経路や荷揚げの方法)により変わってきます。